はい。CoachQuestはGoogle Play（Android）およびApp Store（iOS）の審査を通過した公式アプリです。アプリ内課金はありません。不正な配布サイトからのインストールは行わず、必ず公式ストアからご利用ください。

アプリ・WEBアプリともに、通信はSSL/TLSで暗号化されています。アクセス権限は役割に応じて最小限に制御し、監査ログ（アクセス記録）を適切に管理します。個人情報の取り扱いは日本の関連法令（個人情報保護法等）に準拠します。

初回設定したパスワードは、ログイン後にご自身で変更可能です。サーバー側ではハッシュ化等の方法で安全に保管し、管理者でも平文で閲覧できません。推奨は12文字以上・英大小・数字・記号の組み合わせです。

• 利用前に利用契約（利用規約・プライバシーポリシー）に同意してください。
• 画面ロック（パスコード・生体認証）を必ず設定してください。
• OS・アプリは常に最新バージョンへ更新してください。
• 公共Wi-Fi利用時は、学校やご家庭の方針に従い、必要に応じてVPNの利用をご検討ください。

• アプリ：iOS／Android のサポート対象最新版＋直近メジャー1世代
• WEB：Chrome／Edge／Safari の最新版

※学校配布端末やMDM（モバイル管理）をご利用の場合は、管理者の方針に従ってご設定ください。

アカウント作成・学習/活動管理・サポート対応のため、必要最小限の情報のみを取得・利用します。サービス提供・品質向上以外の目的で第三者に販売しません。具体的な項目はプライバシーポリシーに記載します。

ISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）の取得を目標に体制整備を進めており、2025年12月の取得を予定しています。進捗は公式サイト・お知らせでご案内します。

退会手続きによりアカウント削除の申請が可能です。削除後は、法令や契約で定められた保存期間を除き、一定期間ののち安全に破棄します。手順はサポート窓口または管理者にお問い合わせください。

役割に応じたアクセス制御（最小権限）を採用しています。例：生徒は自身の情報、先生・管理者は担当クラス/部活の範囲に限定。権限モデルの詳細は導入ガイドをご確認ください。

1. 端末の遠隔ロック／データ消去（iOSの「探す」、Androidの「デバイスを探す」等）を実施。
2. CoachQuestのパスワードを直ちに変更。
3. 学校・管理者・サポート窓口へ連絡し、必要に応じてセッション失効等の措置を依頼。

継続提供に必要な範囲で定期バックアップと障害監視を行います。大規模障害時はステータスページやお知らせで告知し、復旧見通し・対応方針を案内します。

サービス運営上、信頼できる事業者に業務を委託する場合があります。その際は契約により個人情報保護を義務付け、適切に監督します。利用者の同意なく販売することはありません。

品質改善や不具合解析のために技術的な情報を収集する場合があります。アプリ内課金・広告表示はありません。クッキー等の詳細はポリシーに明記します。

• MDM等で画面ロック・OS更新・アプリ配布を一元管理
• 強固なパスワード方針と定期変更のガイド
• 退職・卒業時のアカウント無効化フローの整備
• 教職員・生徒向けの情報セキュリティ教育の定期実施

安全性向上のための追加認証については提供方法を検討中です。導入状況はリリースノートや管理者向け案内でお知らせします。必要要件がある場合はご相談ください。

未成年の利用については、学校・団体の方針に基づき保護者同意を得る運用を推奨しています。同意取得のテンプレートは管理者向け資料をご参照ください。

まずは学校・団体の管理者にご連絡ください。運営事務局への直接連絡が必要な場合は、お問い合わせフォームまたはサポート窓口からご依頼ください。本人確認のうえ、法令に基づき適切に対応します。